Vol.31お水の正しい飲み方について★
こんにちは♪尾高友義です☆
今回は水分補給のメリットに引き続き、お水の正しい飲み方についてご紹介させていただきます!
■お水の正しい飲み方
タイミングを決めてこまめに飲む
前でも触れたように、1度に大量の水を飲んでも尿として排出されてしまうので、思うような効果は得られません。タイミングを決めて、1回コップ1杯ほどの水をこまめに飲むようにしましょう。おすすめのタイミングは、以下の通り。どれも水分量が低下しがちなタイミングなので、チェックしておきましょう。
・起床時
・歩いたとき
・スポーツしたとき
・入浴後
・就寝前
適切な水分量を摂取
体重にもよりますが、実は1日に人間が必要な水分量は、なんと2.5リットルとも言われています。食べ物からの摂取や体内で生成される水分もありますが、意識して摂取しないとすぐに水分不足に陥ってしまいます。
身体から出る水分を考慮して、1日に飲む水の量は最低でも約1.2リットルと考えておくと良いでしょう。
冷やし過ぎない
暑い日や入浴後など、体温が上がっているときは冷たい水を飲みたくなってしまいがちですが、実は冷やしすぎはNG。吸収スピードが速いので、スポーツ後や入浴後に適してはいますが、身体に負担を掛けてしまいます。また、日常的に冷水を飲んでいると、冷え性や便秘を引き起こす可能性も。
日常的に飲むときにおすすめなのは、常温の水です。吸収スピードはゆっくりですが、消化器官への負担はほぼありません。
また、実は白湯もおすすめ。吸収スピードはさらにゆっくりになりますが、身体への負担を最小限に抑えることができます。身体を内側から温めることにより、内臓機能の活発化や代謝アップ、免疫力アップなどの効果も期待できます。
今回はここまで☆
次回もお楽しみに~✨